◎肩凝りと首の凝り

こんばんは。

新宿御苑前 いこいの鍼灸院の稲吉です(^^)/

今年は例年に比べて気温差が激しいですね!皆さんは体調いかがお過ごしですか?

テレワークが多かったり、いつもと違う状況が長く続いていますし、カラダへの負担が大きいように思います。

今日は不調の代表格!”身近な肩凝りと首の凝り”がテーマです。

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◎肩凝りと首の凝り

天気予報を見て気温を確認すると一日の気温差が10℃以上も開いていたり。昼間は暑いからとついつい薄着をしてしまうと帰りには肌寒い、すっかり鼻風邪のような状態になってしまったなんて方もいるのではないでしょうか?

少しづつ冷えてきますので、この時期の風邪には気をつけましょう。

 

「肩が凝る」「首筋が張る」なんて言葉をよく耳にします。

 

日々荷物は多い移動も長距離、仕事も案外同じ姿勢が多い。

でも本人に自覚はありません!マッサージをしてもらうと肩は確かに柔らかくなっているので、確かに硬くっていたんだなぁとは感じます。

こういう無頓着な人もいれば、年中「肩凝りが辛い」という人もいます。実際に肩凝りを感じる人は多いです。

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☆西洋医学的な見解

「筋肉の疲労による痛み」「血行不良」が原因と言われています。ひどい肩凝りで病院へ行っても湿布薬、ビタミン剤、それに筋弛緩剤などが処方されます。

その他通院しての治療ももちろんある訳ですが、いわば西洋医学的対処療法は、そのときには改善されてもすぐに戻る方が多く、半ば諦めている方も多いと思います。特に現代社会においては肩が凝る、首が張ると感じる方は肉体労働の方ではなく、同じ姿勢で仕事をするデスクワークの方がとても多いです。

例えば
・パソコン作業でずっと同じ姿勢
・目が疲れやすい
・運動不足
・元々姿勢が悪い etc…
が主な原因ですね。

 

厚生労働省のデータによると

女性
1.肩凝り
2.腰痛
3.関節痛
4.頭痛
5.だるさ

男性
1.腰痛
2.肩凝り
3.咳や痰
4.鼻づまり
5.だるさ

という結果が出ているそうです。

肩凝りは一定年齢になると感じる不快な症状です。

今度は東洋医学の観点からみていきます。

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☆東洋医学的な見解

東洋医学的には肩凝りは血流の滞りであるので、「於血(おけつ)」が原因と言われます。

 

於血の意味は「古い血」・「汚れた血」とも言われ男女とも血の滞りが原因と言われています。

女性は特に「血の道」と言われる生理不順や生理痛が代表的な於血と言われます。
於血を改善するためには食養生と冷えの対処が大切なポイントになります。

とにかく身体を温めることが大切な改善法です。

食事もインスタント食品やファーストフード、スナック菓子、ジュース、コーラetcは体質的に酸性体質を作りやすくして血液ドロドロに、、、これも於血のことを指すと考えます。

 

それは「七情」という感情の起伏と「六淫」という自然界の気候の変化がトラブルの基になっていると言われます。

七情・・・喜、怒、憂、思、悲、恐、驚
六淫・・・風、寒、暑、湿、燥、火

東洋医学ではこのように表します。

現代で言えば、季節のプチ鬱やストレス、過労、生活習慣が於血のもとに
なり、冷えた身体は改善しづらくなるということです!

予防・改善するためにはやはり日々の生活の改善が大切で、特に肩凝りの方は適度な運動・ストレッチがとても大切になります。

ちなみに肩凝りを感じる人は、

右肩の場合は胃腸消化、肝臓のダメージが多いです。

左肩の場合は心臓やリンパの滞り及び栄養過剰との関係が深いと言われます。

 

どちらにしても血流の滞りの改善がとても大切だということです(^^)!

今すぐに出来ることは入浴時に湯船にしっかり浸かること。

多いんです。時間がなくて、疲れてシャワーだけなんです。っていう方。

長風呂する必要はないです。2・3分でもいいからお風呂に浸かってみませんか?

睡眠の質が圧倒的にあがりますよ💡

全身の血流を高めるために湯船にしっかり浸かる入浴はストレス解消作用も期待できますので、是非実施していただけると良いです!睡眠は大切なんですけど、その睡眠の質が上がれば疲労も抜けて、一日のリセットになります💡

 

そしてドライヤーで髪を乾かしつつ、首筋に温風を当ててリンパの流れを良くする。
これもとても効果的です。

頭が重い、少し頭痛と感じるときはドライヤー熱を利用したりプチ風浴で血流を改善することも一つの方法ですね!

今日は肩凝り、首筋の張りの改善に少しでもお役に立てると幸いです!治療を受けに来れない時間にご自身でもできるセルフケアを是非、日常に取り入れてみませんか(^^)?

上手に身体を休めて体調を整えること!

しっかり身体のフォローをして未病対策を考えて養生していきましょう!

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